2007年12月07日

続・MeCabを入れてみ……たいんだけど……

gcc 3.4のmakeが終わったので、満を持してMeCabのコンパイルを開始。ところが、またエラーで止まってしまった。やはりスレッドがどうのこうのと言っている。とすると、gccのバージョンの問題ではないのだろうか。

試しに手元のMac OS X 10.4でコンパイルしてみる。念のためgccのバージョンを確認してみると、4.0のようだ。結果だけ述べると、configureもmakeも何の苦労もなく通った。どうやらgcc 4でも難なくコンパイルできるらしい。

じゃあ何だろうな、と考えていて、ハタと思い出した。そういえばFreeBSDのpthreadって何かあるんじゃなかったか。それが何だったかは詳しく思い出せないが、とにかく何かが潜んでいたような気がする。

もう一度portsからmakeしてみる。もし本当にFreeBSDに特有の現象なら、portsではそれをうまく回避しているはずだからだ。しばらく眺めていると、エラーで止まってしまったが、configureの前に興味深い一文を見付けた。sedで、configureの、おそらくpthreadに関連する部分を書き換えている。

その文をconfigureのパスだけ書き換えてソースの方に直接適用して、作業してみた。

% /usr/bin/sed -i.bak -e 's/-lpthread/-pthread/g' -e 's/-O3/-O -pipe /' ./configure

% ./configure CC=/usr/local/bin/gcc34 CXX=/usr/local/bin/g++34 F77=/usr/local/bin/g77-34

% make

さあ、これでどうだ。素数を数えながら待っていると、やがて音もなくコンパイラが終了。おお、おお、どうやら通ったようだぞ。万歳。

IPA辞書の方はこれといった苦労もなくインストールできた。さあ、次はSennaだ。でもその前にちょっと休みたい……。



posted by 白林檎 at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ITもしくはイット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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